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1万年と2千年前から
♪…愛してる~
最近よくCMで耳にしますが、今さら映画やパチンコになっちゃうなんてそんなに人気あったんでしょうか?^^;
個人的には好きなんですが、必ずしもメジャーではないと思うのは自分だけ?

まあ、余計な話は置いておいて。
去る9/23に今津にある自衛隊駐屯地の創立記念祭に行って来ました。
タイトルほどの年数ではないにしろ55周年という事ですが、こういうイベントは初めてなので普段がどれくらいかは分かりませんけど、結構な人が来ていました。
滋賀県のこんな山奥にも拘らず、駐車場に止まっているナンバーを見ると日本全国から来ているようですね。
友人とその家族とで行ったんですが、結構家族連れが多く年配の方(OB?)から若い女の人も来ていて少々驚き。(もっとそれっぽい人ばっかりだと思っていたのに^^;)

装備品展示を見ていると74式戦車ばかりで、最初は小さくて少々物足りない印象でした。
が、演習展示が近づくにつれ自分でもだんだん高揚してくるのが分かります。
観覧席の前をたくさんの車両が走り抜けていくのを見ると、その迫力は最初のイメージを吹き飛ばす物でした。

そしてようやく演習展示の時間がやってきます。
まずは偵察用のバイクが登場し、立ち乗りからのライフルの射撃。
続いて装甲車による機関銃の連射。
空砲とはいえ、なかなかの迫力ですね。
装甲車が後退した後に現れたのは、牽引車両に引かれて155mmの榴弾砲。
アウトリガーを開いて射撃体勢を取ると「大きな音がしますので耳をふさいで下さい」とのアナウンスが。
もちろん生の音を聞くために右から左へ聞き流します。


ドォ――――ン!!!!!


なんじゃこりゃぁ!
空砲にも拘らず、衝撃波によって土煙が巻き起こっています。
すげぇですよ。
その後移動モードに変形して後退していくのですが、来たときには牽引されていたのに、後退していくときはちゃんと自走していったのがちょっと笑えました^^

そして満を持して現れるのは74式戦車。
土砂を巻き上げながら次々と疾走して来る様は、止まっていたときのイメージとはまるっきり違って見え、思わず腰を浮かせて見入ってしまいました。

後退したと思っていた榴弾砲はすでに射撃姿勢を取り終え、74式の105mm砲も交えて、息つく間もない空砲の連続射撃。
周りの子供とかは泣き出す子もいたりして、その凄まじさは爆音と振動と共にいつまでも鳴り止まないかのようでした。

とは言っても終わってみればあっという間で、興奮冷めやらぬまま模擬店をうろついた後帰ることにしました。
同日で言うと小松では航空基地祭が行われていたようですが、自分は「地属性」の方が強いようなので、最初に思っていたより十分満足するイベントでした。
とは言ってもそちらや舞鶴なんかも行ってみたいし、見たら見たできっと興奮するだろうし^^;
ただ人は多いようだけど・・・。

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大きな声では言えないが、小さな声では聞こえない...
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サドン・インパクト
2007年ガンプラ王決定戦大阪大会において、第1位をいただくことが出来ました。
しかも、既出にもかかわらず百鬼夜行~終焉~において第4位と言う高い評価をいただきまして、投票してくださった皆様にお礼申し上げます。

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まずタイトルですが、サード・インパクトではなく、サドン・インパクトです。
ズゴックを作ると言うことと、このタイトルは制作に入る前から決めていました。
エヴァのテイストを盛り込もうというのは最初から決めていましたので、十字架型のタイトルとロゴの入れ方によって、確信犯的にミスリードを狙ったので、間違えてもらった方がしてやったりと言う感じですかね^^

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そのままですと、「突然の衝撃」。海から突然現れるズゴック、意味も分からずに撃破されるジムのパイロットの悲運ととれます。
ただし、「三番目の衝撃」と意味を間違えた場合、一度目は宇宙で、二度目はガルマの件で、そしてジャブローにおいて対峙するアムロとシャアの関係を表しているともとれます。
まあ、これがシャア専用とは一言も言ってませんが・・・。
と言うことで、裏のテーマとして3と言う数にもこだわってみてます。

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大体のイメージとテーマは決まっていたものの、これだ!っという閃きが降りてこなかったのですが、ある日ケロロ軍曹を読んでいたところ、ガルルがやってきてケロロ小隊を全滅させるところで、天啓が降りてきちゃいました(コミック第11巻15P)。

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IMP社が開発したMSM-07ズゴックは、腕部のアタッチメントを交換することにより様々な作戦に対応することが出来、その自由度の高さから初期生産分を受領した一部パイロットからは、非常に高い評価を受けている。

Å型:アームパンチ機構を持つ大型マニュピレータを装備する。
B型:小型化されたジェネレータを搭載し、メガ粒子砲を装備する。
C型:アイアンネイルを装備し格闘戦に長ける。中には4本の爪を持つ物もあると言う。
D型:大型ドリルを装備し、工作、敵地侵攻に用いられる。
E型:電子戦装備によって、索敵、偵察任務を行う。
F型:アンカーフックを用いて、目標を捕縛したり、登坂などに使われる。
G型:3連装のロケット砲を装備した重火器型。
H型:ヒートロッドで、目標のパイロットや電子機器にダメージを与える。

だが制式量産化に際して、コスト面の問題からB型およびC型の複合型を基本兵装として固定化されることとなった。

上記の資料は一年戦争後発見された物であるが、前述のオプション兵装に関しては、実際に試作等された物であるのか、単なるペーパープランで終わってしまった物かは確認されていない。

以上単なる妄想ショーでした。

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頭部は、胴体に埋まるようにしてモノアイレールの幅を詰め、目つきを悪く。
モノアイレール自体は、クリアパーツの裏側にエポパテを詰めて溝を掘るというのは定番工作ですね。
モノアイ1個では全周360度カバーするのは大変だと思うので3倍の3個。
本当は弐号機のように「4個で緑色に」とも思ったのですが、泣く泣く却下。
しかたなくふんどしにつけたライトを緑色にすることにしました。

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今回電飾に挑戦してみまして、それ自体はいいのですが、電池に問題がありました。
ガン王で長時間(2日間)展示することを考えると、ボタン電池では心許ないので単五電池を使用しましたが、これが非常に曲者でした。
小学生の頃読んだプラモの本だと、単五電池さえあればどこにでも入れられそうなイメージを持っていたのですが、思うように収まってくれず頭のパーツが少々浮いてしまう結果に;;
(この撮影時はボタン電池に換えました)

胴体はフレームのみを使い、さらに脇の下を5mmほど切り飛ばした上、ウエストのパーツも切り詰めて細くします。
大きすぎる胴を小型化し、メリハリのついたプロポーションを目指しています。

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バックパックはうすうす攻撃を中心にフィンなどを追加して整流効果を狙った物に。
テールスタビレータというかラダーはアヒルさんと言うより、もはや鮫。
シャークマウスのマーキングと相俟って、シナジーも倍増。

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今回のコクピット理論は、うつぶせ状態をデフォルトとして背面ハッチから乗り込むことになります。
マッドアングラーで潜航中の時などは、エントリープラグよろしく、シリンダー状の搭乗ゲートが接続されてそこから乗り込みます。

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右腕の外側にみんな大好き「ナニワねじ」の金属パーツを使用しています。
自分の頭の中では、ガションと押し込まれてスライドしちゃったり、ぐりぐり回って次弾を装填したりするようなイメージがあるのですが、本当にそんな機構になるのかは分かりません^^;
トラスはプラ棒、砲身はプラパイプの組み合わせ。

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左手の爪は4mmほど短くして尖らせます。
内側にアーミーナイフと言うか、アイスラッガーのようなギザギザを付けたところ、「お、ナイスアイディアやん!」と思いましたが、みんなやってますね・・・。
ギザハズカシス。

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肩と脚の付け根の蛇腹がきちんとした円筒でなくて、斜めのテーパーがついているのが嫌なので、肩ブロックを新造しています。
使ったのは肩ブロックも肩アーマーも釣りの浮きです。
キットは外装と可動部が一体なので、外装を切り離して可動フレームに後から被せるようにしています。
外装のC面の幅が一定でなかったので、装甲の厚みをそろえるように調整しました。

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膝関節で5mmほど詰め、足首もF2ザクを使って低く小さくしています。
踵はプラ板の積層で、潜航時には畳まれて、脛から噴き出すノズルの偏向プレートとして機能する設定です。
大きな声では言えないが、小さな声では聞こえない...

百鬼夜行
今市子さんの百鬼夜行抄を読んでいます。
面白いですね、これ。

まあ、それはいいんですが、先週のお話を。

いつも通り(?)土曜に前ノリしたものの、手持ち無沙汰で池袋をうろうろしていましたが、人の多さに辟易してさっさとネットカフェに避難しました。
OL進化論を読んでみるも、身につまされることが多くて笑えないことが多くなってきていることに・・・^^;

翌日、ほほりさん、にいやんさん、るーさんと合流し会場入り。
会場内は戻ってきた残暑に負けずとても熱い空間でした。

内容については公式HPからリポートされてますのでそちらの方を参照していただくとして^^;
やはり作品を直接に見、作者の方と話を出来たことと言うのが一番の収穫であったと思います。
直接制作に関する話でないとしても、その熱気と言うか意気込みを感じて、それをまた自分のモチベーションに変えることが出来たと言うのは何事にも代えがたい経験でした。

関西では知り合いも増えてきたのですが、関東の方とも初めてお話しできる機会というのはなかなかあるものではありませんので、このような機会を作ってくださった主催者の方々には、この場をお借りしてお礼を申し上げます。

大きな声では言えないが、小さな声では聞こえない...

行って来い大霊界!
大霊界ではなく百鬼夜行に行ってきました。

今回が終焉と言うことで、もう行われないのかと思うと非常に残念です。
前回大阪で行われた時、たくさんの作品を見る事ができましたが、やはりこういうお祭りは参加してなんぼと言うのが醍醐味だと思いました。

で、今回参加することが出来て非常に楽しかったですね^^
その分、主催者の方々は大変だったと思いますが・・・^^;

会場および宴会でお話してくださった方々、短い間でしたが楽しい一時をありがとうございました。
また、投票をしてくださった方々にもお礼を申し上げます。

詳しいレポは他の方のサイトへどうぞ^^;(後日また少し書くつもりですが^^;)
今日はもう寝ることにします。では・・・。

は~るばる来たぜ
♪キャラメル拾ったら箱だけ~
マリーでーす。

違います、カワシマです。
通勤途中のラジオで缶コーヒーのCMが流れてるのですが、これにちょっとはまってます。
こちら

いよいよ明日は百鬼ですねぇ。
前ノリしちゃいました^^
明日はどんな作品が見られるのか楽しみです。
その模様は「百鬼」で検索!(自分でレポートしろよ・・・)

二連覇!
やりました!
エアギターの大地さんが二連覇ですって。
まあ、それは置いといて。

ちょっと今作ってる物も置いておいて、えふらっぷさんの夏コン用にちょっとしたネタ物でも作ろうかと。

新規で作った部品を取り付けるための穴を開けなければならないのですが、普段は目見当か、サシで測る程度なので、今回は冶具を作ってみました。

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冶具自体の精度にはこだわってませんが、同じ場所に開けられるので、それほど見苦しくはならないのではないでしょうか。

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右の四角の箱に下のタンクのような物を2点で取り付けます。

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冶具の裏側にガイドが付いているので、箱のコーナーに当てれば同じ位置に穴が開けられます。

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円柱の方を溝にはめて、裏から穴を開ければ、箱と円柱に同じピッチで穴が開きました。

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何が出来るかはお楽しみに~^^
(それほど期待することでもないけど^^;)


締め切りラッシュ
去る日曜に行われた赤まつりに行って来ました。
広場(と言うか駐車場)が会場で、たくさんの赤い車が所狭しと並べられていました。
どうやら車関係のイベントとしての方がメインなのでしょう。

その駐車場の一角で、炎天下の中行われたトークライブでしたが、まったく暑さ対策などを考慮してなかったために、アスファルトの上に座ると尻が煮えるように熱かったです^^;

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開始時間を迎えて現れるお二人に会場はひときわ大きな拍手とどよめきが。
そして開口一番、それぞれ
「認めたくないものだな。これほどまでの暑さというものは」
「若井おさむじゃありません、本物です」
早速かましてくれまして、いきなり大盛り上がりでした。
その後も軽快なトークで生台詞を聞けるなど、これほどの暑さの中にかかわらず背筋が凍えるような興奮(?)を覚えることが出来ましたね。

で、今週末はいろいろなコンテストの締め切りが重なってますので、みなさん必死でがんばっておられるようですねぇ。


大きな声では言えないが、小さな声では聞こえない...




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